久しぶりに川口グリーンセンターを訪ねて

  どうもこんばんはみなさま。お酒を飲みながら本日の筆を執ります。ここ数日のなかで一眼を使って撮りたいなと思ってはいたものの、、、写真を撮っても自分の中で漠然と何を撮りたいのかわからず結局なんか休日は寝て終わるという日々を送ってました。

 正直なところスランプ、、、、というほど練度が高いカメラマンというわけではないですけど、でも撮りたい写真というのがカメラを触らなくなってからというもののなくなってしまったのが本音でした。撮ることは好き、ただ撮ってもできた写真に対してがっかりするなら撮らなくてもいいかなと思ってカメラを触ることすら避けてたフシがありました。

 じゃあ今日はなぜ行ったか。現在自身は某量販店にて販売員をやっているのですが、その中でカメラ売り場に行くことが増えまして。それを見てると「自分が持ってるあのレンズだったらこういう写真取れるかな?」「あれ試してみたい」といった欲求が増えてきまして笑 でもってうちの彼女さんから「じゃあ写真撮れるどこか行こうよ」と提案うけましたので行ってきた次第です笑

 というわけでまずこちらをどうぞ。


                                ↑数多ある花の中でたった一輪のあなたへ

 実はこんな題名つけたの初めてなんですけどね。大きなカメラを初めて扱うという彼女に教えながら撮ってたんですけど我ながらいい出来です。

思い出しました。カメラって時間をフリーズさせる機械なんです。行ってみれば切り取るそんな世界なわけですよね。自分が何を写したいのか。どうしてフォーカスするのか。それを考えながら夢中に撮っていたのが当時本当に構え続けた日々だったなってところです。


 これは被写界深度を生かした遊び。以前に似たようなことをメルボルンのトラムでもしましたがF1.8の世界って本当になんでもし放題で本当に好きです。

 


 この日は人が少なく、グリーンセンター名物のトロッコも開店休業状態で寂しかったものです。小さい頃たくさん乗ったなあっていう想いを馳せながら撮った一枚がこちら。あえて白黒にすることで、古さを醸しつつみなさんに想像で色を補っていただく、、、、そんな思いで撮影いたしました。


 個人的にはちょっとまだ気持ち面で「これだ!」って言う写真が撮れているわけではないですけれども、よかったら見ていってください。

ではまた〜