2019/1/3 新春一筆書きの旅!④

　先日始まりました、「新春一筆書きの旅」旅行記
リアルタイムでの旅ログについてはTwitterハッシュタグ "#あおばのんた一筆書きの旅" にて投稿しておりますので合わせてご参照ください。
 ～行程表～（例:着時刻 駅名 発時刻）
　04:45西浦和05:14⇒（武蔵野線）⇒05:38西国分寺05:44⇒（中央線）⇒06:19新宿[07:14⇒（中央線～総武線～外房線）⇒9:38安房鴨川10:42⇒（内房線）⇒11:24館山11:47⇒（内房線）⇒12:45君津12:52⇒（内房線）⇒13:31蘇我13:35⇒（京葉線）⇒13:52南船橋14:00⇒（武蔵野線）⇒14:22新松戸14:27⇒（常磐緩行線）⇒14:35柏1441⇒（常磐線）⇒16:02友部16:23⇒（水戸線）⇒17:25小山17:43⇒（宇都宮線）⇒18:31大宮18:41⇒（埼京線）⇒18:51武蔵浦和
　
　今回は、安房鴨川から蘇我までをレポートしたいと思います。
　
　10:35改札に入場。せっかくだから並んだ209系を撮りたいなと思いまして↓
　

左が内房線折り返し、右が外房線折り返し列車です。209系は改造されたとしても自分にとってかなり思い入れがある車両です。というのも、当時浦和電車区だった時代によく乗った思い出がありまして、置き換えから早くも10年も経過するんだと思うとちょっと寂しいなとか思ってます。寂しさといえば自分にとって内房線外房線と言ったら113系っていうイメージがありますからこっちについても寂しさがありますね。
　さて、そんな感慨に浸りながら10:42発車。
　房総半島の端の区間はまだまだショートレールでして、ガタンゴトンと音をたてながら走るのは本当に風情があります。いいですよね、寒いですが海風と電車のジョイント音っていう組み合わせはなんか自分に落ち着きをくれます。
　館山到着。単線と単線の間にある入れ替え駅間が半端ないです。踏切の手前で単線になるところや、2-3番線からポイント二つ経て単線になってしまうところがなんとも田舎の機関駅って感じがあっていいですね。20分少々があっという間でした。
　

さて各駅停車木更津行に乗車しましてここから、君津へ。君津で快速に乗り換えです。内房線の内房区間に入りまして、トンネルが多くなってまいりました。というか崖と海が両立する風景でこれは房総半島ならではです。というか四国とか九州のローカル線に来たのかと思ってしまうぐらい切り立った崖っって感じですね。（かっこいい）
　あと地名から「安房」というものがは外れてから車内が混雑してきたような気がします。下りから上りに変化してきたなあと思いました。

　さて君津到着。対面にいる快速列車に乗り換えです。一気に都会感ます217系。からの安心感を得たのかすいません。寝ました。
　
　ってわけで蘇我に到着です！
　次回以降、京葉線から常磐線に乗っていきます。このあたりについてはローカル路線とアーバン路線の感じた違いについても話せればと思います。
　ではでは